「抽象度をあげる」耳にしたり読んだりする事が増えていませんか?
10年近く前に学んだ事なのですが、
最初は、説明されても、されても、どうして理解できませんでした。
わかった気にはなっても、腑に落ちていないという事なのでしょうね。
別の方から同じ事を説明していただきました。
あまり期間をあけずに。
説明の内容が大きく違ったのかというと、そうでもなく・・・。
でも、理解できたのです(ワタシなりにですけれどね)
なぜ、後から教えてくださった方からは、ちゃんと理解できたのでしょう。
ワタシが思うに、その方はリアルに「抽象度の上げ下げ」ができる方だったという事。
その言葉には、実体験のエネルギーがのっているわけです。
おそらく、それが響いて理解に至ったのでしょう。(あくまでワタシなりに)
推測ですが、先に教えてくださった方は、
「抽象度を上げる」という事を知識でのみ知っていただけだったのではないか?と思うのです。
経験者でしかわからない事、伝わらない事というのがあります。
エネルギーの世界は特に。
様々に考えられるとは思うのですが、
共振・共鳴(レゾナンス)が起こっている事も
理解へ近づく一つの作用だったのではないかと思っています。
経験者の言葉は、そこに臨場感があります。
この臨場感こそ、レゾナンス。
これは、遠い地に離れていようと、情報の世界では一瞬でつながります。
遠隔ヒーリングも、遠隔エネルギーワークも安心して受けてください。
23年、見えない世界とお付き合いしてきた、足跡がありますので。
セミナーも然りで
講師が参加者さんと、いい距離感で響き合う。
これができたなら、お伝えしたい事、学びたい事の共鳴がおこり
より内容とエネルギー情報の充実したセミナーとなるのです。
少し話が離れますが
見落としがちなところで、
情報には「礼節」という鍵もかかっているということがポイントです。
それなりの情報へアクセスするのは
「触れさせていただきます、ありがとうございます。」
という浮ついてない気持ちが大事。
ある種の畏れ(恐れではなく)
畏怖の念(うやまい、かしこまる)というものも大切です。
人との関係性も、丁寧にされたら
ガードをほどいて、ハートを開く事多いですよね。